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2025/08/08 21:34 |
罪と罰
スペインの列車爆破テロ主犯格に禁固刑4万年前後の判決が言い渡されたそうな
一人は4万年と2922年
一人は4万年と2924年
一人は3万年と4715年


人間を191人も殺めておいて、たったの禁固刑4万年とは
まったくふざけた話である

人間1人を殺してしまって終身刑もしくは死刑になるケースは少なくないというのに

そのテロリストが4万年後服役を終え、また再犯を繰り返す恐れを考えなかったのだろうか


一方、日本には他の国々には無いユニークな法律がある
「時効」である
どんな犯罪を犯しても数十年逃げきれば、過去の罪を問わず現在の状態を尊重されるという制度

滑稽

バカバカしすぎる

御社様も「はうぅあうぅ」言ってます

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2007/11/04 04:00 | Comments(2) | TrackBack() | 雑記

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コメント

刑罰に関しては僕も思うことがあって、あらゆる理由があろうとも法を犯すものに罰が与えられる、そして罪びとは刑務所に服役するわけだが、ある意味で罪を犯しても再度反抗を行わせないように、人間の尊厳を最低限保った状態にすべきだと僕は考えます。
たとえば食事ですが体調に何かしら問題があるならまだしも3食 食べさせる必要があるのか?である、場合によってはおかわりまで許されるわけだが(まぁその程度はいいとは思うけど)、事実服役囚は刑務所内で入る前と後で異様に体重が増えている人間がいる。
また服役中の労働も同じで、確かに通常日常で行う仕事と比べれば休みもないし、給料も少ないだろう、だがこの辺も堀の外にいる人間のほうが給付金の変わりに無茶な残業をさせられている。
はっきり言って堀の中の人間はいやな言葉ではあるが『最下層の労働者』と比べて非常に優遇されている(特に軽犯罪の場合)
堀の外よりも労働環境がいいというのも不思議な話だ、しかも高知の刑務所でも有名な話だがお金を持たない老人が犯罪を犯し刑務所にわざわざ入ってくることがしばしばあるそうだ。 まぁこれは世の中が悪いとかではないのだが、刑務所そのものを二度と行きたくない場所と服役者に、そして我々市民に思わせなければいけないのではないだろうか・・・
具体的には労働時間は車などの生産工場並みのろうどうをしてもらう、あるいはガテン系の肉体労働(無論過労死しない程度の)、食事は朝・昼2食、 高年齢者に対しても同様の条件ではあるが若干上記であげた内容を軽減したものをやらせる。というものですな。 とにかくその筋の人でもない限りは刑務所には入りたくないと思わせる刑務所を作ることも犯罪を防止していく道ではないだろうか




ってデッカードが言ってたよ。
posted by 水炊at 2007/11/05 01:31 [ コメントを修正する ]
(;´Д`)長ぇ~ 本文よりなげぇよ~ デッカードって誰だよ~

確かに塀の外より中の方がいい生活してる場合あるね、今のご時世・・・・
高知だけでなく全国的に金も身寄りもない年寄りがわざと犯罪を犯し
三食、監守付きの安心した生活を送るという話をよく聞きます

まぁ、我々が直に服役した経験があるわけではないので、刑務所内の生活がどのようなものか解りませんけどね






ってデッカードが言ってたよ。
posted by ゆきぽんat 2007/11/06 00:56 [ コメントを修正する ]

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